Nov 03 2011
∞
“ ウォールストリート・ジャーナルによるとドイツのメルケル首相はぶち切れした態度で「ギリシャはユーロ圏に残留したいのかどうか?ギリシャ国民ひとりひとりに問われているのはその問題だ!」と言い放ちました。
これは一見、無造作なコメントのように見えるのですが、実はきめ細かいテクを駆使してドイツがギリシャのレファレンダムのアジェンダを操作しているのです。
それを説明します。
いま7割近いギリシャ国民は世論調査によるとユーロ圏に残留したいと考えています。
それと同時に6割近いギリシャ国民はいまのギリシャに押し付けられた財政切り詰め目標は厳しすぎると考えています。
だからレファレンダムが「いまのギリシャに押し付けられた財政切り詰め目標を受け入れるか、受け入れないか?」という訊き方をすればNOの回答者が増えるのです。
逆にレファレンダムが「ユーロ圏に残留したいか?」と訊けばYESがたぶん勝ちます。
だからヘンな訊き方をしたら、結果がものすごく変わってきてしまうのです。
これは一見、無造作なコメントのように見えるのですが、実はきめ細かいテクを駆使してドイツがギリシャのレファレンダムのアジェンダを操作しているのです。
それを説明します。
いま7割近いギリシャ国民は世論調査によるとユーロ圏に残留したいと考えています。
それと同時に6割近いギリシャ国民はいまのギリシャに押し付けられた財政切り詰め目標は厳しすぎると考えています。
だからレファレンダムが「いまのギリシャに押し付けられた財政切り詰め目標を受け入れるか、受け入れないか?」という訊き方をすればNOの回答者が増えるのです。
逆にレファレンダムが「ユーロ圏に残留したいか?」と訊けばYESがたぶん勝ちます。
だからヘンな訊き方をしたら、結果がものすごく変わってきてしまうのです。
—
ギリシャとドイツの一騎打ちがまるでタランティーノの世界だ - Market Hack
質的調査で気をつけるべきフレーミング効果の重要例